素材生産(伐採~丸太搬出)
伐採~搬出 住宅を建てる為の素材となる丸太を生産するためには、 森林法に基づく届け出を行い、許可を受けてから伐採します。
伐採した丸太は重機で集め(採材)、丸太置場まで搬出する(林内運搬・山土場の積込み)必要があります。

製材工場から丸太の注文を受けた場合はこの工程をたどり、製材工場へ直接納入となりますが、約2か月を要します。

原木市場(丸太の販売)
原木市場 原木市場とは、競売等(複数の買い手に値段を付けてもらい、 最高価格をつけた業者へ販売を行う手法)により適正価格での丸太の販売を行っており、 原木の安定供給を図っています。

製材工場(丸太から製材して製品に)
製材~乾燥 製材工場では、丸太を住宅に必要な木材の形に加工(製材)・乾燥し、様々な木材製品を生産します。 原木市場からの丸太の手配から納品までは約3ヶ月~4ヶ月を要します。

製品市場(製材の販売)
製品市場 製品市場でも、原木市場と同じように製材製品を競売等により適正価格で販売し、 製品の安定供給を図っています。

優良みやぎ材とは強度、寸法等が、JAS(日本農林規格)基準をクリアした独自の品質規格の木材です。 木材の強度や、寸法、また、乾燥における含水率を区分し、住宅建築における「構造材」「造作材」「下地材」として利用されます。

プレカット工場(接合部分の加工)
森林 プレカットとは、従来大工の方が手作業で行っていた、柱や梁の接合部分の加工を、 コンピュータ制御の機械で行う生産システムの事です。これを行う事により、現場の工期短縮に繋がります。

いざ住宅へ(快適な住環境のために)
森林 住宅の骨組となる柱や梁はもちろん、壁や、床の木材もがこのように流通してきた製品なのです。

外国から輸入された木材は防腐剤等様々な薬剤が利用されており、外国産の木材を利用して建築された木造住宅はシックハウス症候群やアレルギーの心配がありますが、 地域材は乾燥のみで製材されており、そのような心配が少ないのが非常に大きな特徴です。

特殊な薬剤を利用しなくても、元々木造の家はがカビやダニの発生を抑える効果もあり、清潔で快適な住居となります。 また、木目のデザインのおもしろさ、素肌に感じるあたたみ、さらに木の香りはリフレッシュ効果もあります。 木造住宅はまさに末永く楽しめる空間と言えるでしょう。

県発注の木材災害公営住宅については、優良みやぎ材又は県産材を使用したJAS規格製品に該当する製材合板を主要構造部材及び下地材に40%以上使用する仕様となっております。

災害公営住宅用・県産材・優良みやぎ材を利用する場合は「みやぎ材利用センター」へ
お問い合わせください。
みやぎ材利用センター